【大学生ヨーロッパ旅行】準備するものや費用、節約方法について経験者が解説します!

執筆者プロフィール
Yuta

大学在学中に海外一人旅(欧州/東南アジア)・海外インターン・長期インターン・個人事業主・10職種以上のアルバイトなど、大学外での活動をメインに力を注ぐ。
現在は社会人2年目としてWebマーケティング企業に勤務しており、Webマーケティング全般、特にSEO対策を専門領域としている。
大学時代の経験と本業の知見を活かし、メディアの運営を行っている。

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コロナ禍で中々海外に行けない日々が続く中で、最近は筆者の周りでも海外に渡航する人が増えており、あと1∼2年も経てば多くの人が海外旅行を楽しむような日常が戻ってくるのではないでしょうか。

今回は筆者が19歳(大学1年生)の頃に海外を旅した経験をもとに、ヨーロッパ周遊するにあたってかかる費用や準備するものについて解説してきます!

海外旅行、ヨーロッパ周遊を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

ヨーロッパ旅行の詳細

ヨーロッパ周遊の期間

ヴェネツィア観光
ヴェネツィア観光

初めての海外一人旅としてヨーロッパに3週間ほど行きました。

大学2年生になる前の春休み(2月中旬出国・3月初旬帰国)なので、まだ筆者が19歳の頃の出来事になります。

ヨーロッパ周遊のルート

ヨーロッパ周遊はイタリアからスタートし、南ヨーロッパをぐるっと1周する形で最後はイタリアで終えました。

また、ヨーロッパ周遊としていますが、イタリアから日本に帰国する際にアラブ首長国連邦に立ち寄っているため、正式にはイタリアスタートのアラブ首長国連邦がゴールということになります。

訪れた国としては以下の通り、全8か国となっています。

ヨーロッパ周遊

ヨーロッパ周遊の費用

実際にかかったお金は約35万円でした。

お土産代にかなり使ってしまったので、交通費や宿泊代など生活にかかる費用に限定すると約21万円になります。

筆者自身、初めての海外旅行というのもあり事前に大手旅行代理店に相談をしたのですが、その際に、上記記載の国や都市を巡るルートであれば、だいたい70万円くらいかかるという見積もりを受けていました。

当時大学生だった筆者は、海外一人旅のためにひたすらアルバイトを頑張り、ある程度お金は貯めていたのですが、、、さすがに70万円は高すぎました。

そこですべて自分で調べて自分で手配したところ、飛行機代・宿泊代・現地交通費等含めて、約21万円に抑えることができたのです。

全て自分で手配するというのは一見すると難易度が高そうに見えると思いますが、実際はそんなに難しくありません。
筆者自身、国内線の飛行機のチケットすら自分で取得したことが無く、そもそも航空券の取得方法すら分からないような状態で何とか自分で調べて、上記のように安くできたという経験があります。
そのため、最初の海外旅行でいきなり全部自分で取得するのは難易度高そうと思っている人も、ぜひ私の経験談を参考にしていただければと思います。

事前に用意するものや、それらにかかる費用について

ドゥブロヴニク
ドゥブロヴニク(クロアチア)

パスポート

海外に行くにあたって欠かせないのがパスポートになります。

パスポートがなければ、国境間の行き来ができないので必ず取得する必要があります。

パスポートには有効期限が5年のものと10年のものが存在し、5年用のパスポートの発行・更新にかかる費用は1万1000円で、10年用は1万6000円となります。(筆者パスポート取得時)

取得までに1週間∼2週間ほど時間がかかりますので、余裕を持って取得することをお勧めします。
パスポート取得までの流れや必要書類等に関しては、以下のサイトにまとまっていますので参考にしてみてください。

パスポートは受け取りまで最短何日?早期受領は可能なの?
もうすぐ楽しみにしていた海外旅行、航空券の手配もできたし準備は完璧!と思っていたのに、肝心のパスポートのことがすっかり頭から抜け落ちていた…今回は、そんなみなさんがチェックしておきたいパスポート取得までの最短日数と、基本的な申請の流れをまとめてご紹介していきます。

また、ヨーロッパであればシェンゲン協定により、一部の国(イギリス・クロアチアなどはシェンゲン協定に加盟していない)を除いて国境越えの際にパスポートが不要になります。

実際に筆者がヨーロッパに渡航した際にパスポートが必要だったのは

①日本からイタリアに入国する際
②クロアチアに出入国する際(ドイツからクロアチアに入国し、スロベニアへと出国しました)
③イタリア→アラブ首長国連邦に入国する際
④アラブ首長国連邦から日本に入国する際

の4回でした。

どの国からどの国に出入国するかによってパスポートが必要か否かが変わってくるので、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

【簡単に解説】ヨーロッパのシェンゲン協定とは?
Bonjourこんにちは! Passing Note(パッシングノート)のWataruです。 ヨーロッパではEU(ヨーロッパ連合)加盟国が多く、それによってどんな人でも、ヨーロッパ内に入れば国境検査や、パスポートの提示をしなくても自由に行き

バックパック

ヨーロッパ一人旅
バックパッカー

旅行スタイルによっては、スーツケースでも問題ないかと思いますが、今回はバックパックについて説明します。

筆者が購入したのは以下のバックパックになります。

https://amzn.to/3iyEtB3

カリマーというかなり有名なブランドらしく、海外で出会ったバックパッカーの多くはカリマーのバックパックを使用していました。

だいたい1万円∼2万円くらいを想定しておくと問題ないかと思います。

筆者は、ヨーロッパ周遊のために購入しましたが、その後もかなりの頻度で使っているので、ちゃんとしたブランドの丈夫で長く使えるものを購入することをお勧めします。

また、バックパックがいいのかキャリケースがいいのかで迷っている人もいるかもしれません。
筆者のように移動が多く(3週間で8ヵ国17都市を周遊)するようなスタイルで旅をする場合はバックパックが良いと思いますが、一つの都市に中長期で滞在する予定がある人はキャリーケースでもいいと思います。

もし、一つの都市に中長期で滞在する予定があっても、行く場所によってバックパックの方がいいというケースもあります。
筆者が行ったヨーロッパは、道路が石畳になっているところが多く、キャリーケースだとずっとガタガタしている道を歩くことになるという事も考えられるため、そういった場合ではバックパックがおすすめです。

ここまでバックパックの良さばかり話してきましたが、バックパックにもデメリットがあります。
バックパックは、その旅行で必要な荷物に加えて、旅行が進むにつれてお土産が増えるなど、徐々にバックが重くなります。
そのため、旅行終盤ではバックがひたすら重くなり、本当にしんどい想いをするという事も考えられ、実際に筆者は旅行終盤で18㌔ほどのバックを背負っていました。
これらのデメリットを考慮して、キャリーケースを購入する際は、鍵がちゃんとついているかなど機能面も考慮して購入することをおすすめします。

その他

Wi-Fi

筆者は貧乏旅だったので、ポケットWi-Fiは契約せずに、ホテルのWi-FiやスタバやマックなどのWi-Fi、それから食事したレストランのWi-Fi等を使用していました。(レストランに行くとだいたい無料のWi-Fiのパスワードを教えてくれます。)

筆者は上記のやり方でなんとか3週間耐えることができたのですが、海外に行っても通常通りのWi-Fi環境で携帯を使用したいという人は、お金がかかりますが海外SIMやポケットWi-Fiを活用することをおすすめします。

変圧器・変換アダプター

日本で使っているコンセントは形状や電圧の問題で、海外で使用することはできません。

そのため変圧器や変換アダプタ―を購入する必要があります。

スーツケースで旅をする際は、スーツケースに鍵がついていると思いますが、バックパックの場合は鍵がついていないケースが多いので、盗難防止のために南京錠を購入しておくことをお勧めします。

海外旅行保険

海外旅行保険はあるに越したことはありません。

現地でケガをしたり病気になれば、現地の病院にかかることになり費用も高額になると聞きます。

海外旅行保険は通常、費用が掛かってきます。

しかし、クレジットカードに付帯しているものもあり、その際はクレジットカードを発行するだけで無料で加入することができるので、筆者としてはわざわざ保険にお金を払って加入するよりは、無料でクレジットカードを作成する方がいいかなと思います。

クレジットカード

クレジットカード

クレジットカード 海外保険

先ほど、海外旅行保険のところでクレジットカードがオススメとしていましたが、現地での支払いや現金の引き落としなどに使用する上でもクレジットカードは持っておくべきだと思います。

基本的にはクレジットカードがあれば問題ないのですが、筆者が渡航したタイミングでは、クロアチアやスロベニアなど一部の国では、現金のみの支払いしか対応していないところもあるので、事前の両替に加えて現地で現金が引き落とせるためにもクレジットカードを用意しておくといいと思います。

ただ、クレジットカードによっては手続きをしないと海外ATMで現金の引き落としができないケースがあったり、カードのブランドによっては使用できないものもあるので、事前に調べてから行くようにしてください。

カードブランドに関してはJCBやマスターカード、アメリカンエキスプレスなど様々なブランドがあり、どれがいいのか分からないという人も多いと思います。(実際にJCBは海外で使える場所が少ないと聞きます)

筆者はVISAとマスターカードをそれぞれ発行し、ヨーロッパを回りましたが、この2つがあれば基本的に現地で使用できないというのはないのかなと思います。
また、失くした時のために2枚以上持っておくという事も大事ですね。

また、クレジットカードの機能も渡航前にしっかりと確認しておきましょう。
筆者が渡航した時は未成年であったため、クレジットカードの機能が色々と制限されており、海外現地でお金を引き落とすことができませんでした。

そのため、クロアチアで現金不足でバスに乗れずに頑張ってヒッチハイクしたのはいまでもいい思い出です笑

予防接種など

筆者はヨーロッパを旅したので必要なかったのですが、アフリカや南米であれば、黄熱病や狂犬病などの感染症予防のための予防接種をやっておく必要があります。

以下のサイトで詳しく解説されているので参考にしてみてください。

アフリカ渡航のための予防接種
アフリカ渡航の際、気になるのが感染症など海外での病気のリスク。予防接種を受けることで、日本では存在しない病気・ 感染症にかかるリスクを下げることができます。また、自身を感染症から守り、周囲の人への二次感染を防止することも予防接種の目的とされています。 なかでも、黄熱に関しては、入国時に黄熱予防接種証明書(イエローカード...

旅行全体にかかった費用について

ここからは旅行全体にかかった費用を解説していきます。

筆者は3週間ヨーロッパを旅したのですが、お土産代・食事代を抜いた航空券代、宿泊代、現地交通費でだいたい21万円くらいでした。

ちなみに同じ旅行プランで、某大手旅行代理店に相談したところ、お見積金額が約70万円だったので、約3分の1以下に抑えていることになります。

安く抑えたコツなども含めて、それぞれ解説していきます。

航空券代

私が取得したのは「フィウミチーノ空港(ローマ・イタリア)~成田(東京・日本)の往復航空券で、約8万円で取得しました。

航空券は基本的に早く取得すればするほど安い値段で取得できると言われています。
いわゆるダイナミックプライシングというやつですね。

私の場合は2月中旬発の航空券を10月中旬ごろに取得しました。
約4か月前になりますね。

日本とヨーロッパの往復航空券は航空会社にもよりますが、本当に安い時だと6万くらいで購入できます。
(コロナもあり、料金体系が変わっている可能性も高いですが、私が渡航した2019年頃は最安6万くらいで行けました。)

また、使用した航空会社はエティハド航空です。

サッカー好きな方は分かると思いますが、プレミアリーグ所属のマンチェスター・シティのスポンサーを務めている航空会社です。
そこまで費用が高くない割には、サービスの質が非常に高かったですし、乗り換えでUAEを経由したりするので個人的にかなりおすすめです。

Sport
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宿泊代

筆者が宿泊したのは、いわゆるドミトリーと呼ばれる安宿になります。
一つの部屋に二段ベッドが3∼5つほど設置されており、他の旅行者と一緒に寝るような形になります。

だいたい1泊1000円くらいで宿泊できます。(ちなみに東南アジアだと500円/泊くらいで泊れたりします)
ただ、スイスなど一部物価の高い国ではドミトリーであっても費用が上がってくるため注意が必要です。(1泊6,000円くらいしました)
3週間(20泊)でだいたい3万円くらいになります。

筆者が過去に同じ部屋になった人の中には、旅行者だけではなく、現地で留学している学生や出張できているビジネスマンなど、本当に様々なバックグランドの方が宿泊しています。

特にヴェネツィアで宿泊した際は、フランス語しか話せないモロッコの方と身振り手振りでコミュニケーションを取り、一緒に食事をしたりもしました。

安く済むうえに、様々な人と出会えるので、刺激が欲しい方には非常におすすめです。

また、女性は女性専用の部屋が用意されているケースがあったりもするので、事前にホテルの予約サイト等で調べた上でホテルを予約しましょう。

現地交通費

筆者が実際にヨーロッパ旅行でかかった現地交通費は大きく以下の3つに分類できます。

・国内線航空券(クロアチア:ザグレブ~ドゥブロヴニク)
・ユーレイルパス
・その他(バス・電車移動費用)

国内航空券

クロアチアの首都ザグレブからドゥブロヴニクという場所まで移動する手段としてクロアチアの国内線を取得しました。
かかった費用は約1万円です。

行き先がドゥブロヴニクという有名な観光地になるのですが、観光シーズンでは無いタイミングに訪れているため、観光シーズンであれば航空券代が割高になっている可能性も高いです。

ユーレイルパス

ユーレイルパスとは、購入したプランにもよりますが、そのパスさえあれば指定エリア内の電車に乗り放題になるチケットのようなものになります。

なので、移動の多い旅行スタイルで安く済ませたい方は事前に購入しておくことをお勧めします。

詳しくは以下の公式サイトを参考にしてみてください。

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その他交通費に関して

例えば、スロベニアの首都であるリュブリャナからブレッド湖に向かう際は、電車がなかったりします。

また、クロアチアのドゥブロヴニク空港からドゥブロヴニクの旧市街までかなり距離があるので、そこまでバスで向かったりなど、電車以外で移動することもあります。

現地ではフリックスバスを多用していました。
アプリで予約から支払いまで完結できるので非常に便利です。

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その他お土産について

ここまで、交通費や宿泊費など、旅行する上で必ず発生してくる費用の説明をしてきましたが、ここからは現地で購入したお土産について簡単に説明します。

あくまで参考程度にしていただければと思います。

スーツ

イタリアのミラノで自分用に購入しました。

どうせイタリアに来たのであれば、日本では買えないブランドのものを買いたかったため、Boggi Milanoという日本にはまだ出店していないブランドのスーツを購入しました。

Boggi Milano: Men's Clothing, Shoes and Accessories Made in Italy
Boggi Milano creates men's fashion clothing with a sartorial quality, expression of Made in Italy. Buy online and live the Omnichannel experience.

立ち寄った店舗のスタッフが、なんと2年間ほど日本に滞在していた経験があるということで、簡単な日本語で接客をしてもらいました。

そこまで高くはないがおしゃれなものを購入したいとお願いし、スーツ上下とシャツを購入して、だいたい4万円くらいでした。(3月で棚卸セール的なものでシャツがかなり安くなっていました)

ネクタイ

クロアチアはネクタイ発祥の地としても知られており、クロアチア国内でも最も人気のあるネクタイ専門店「クロアタ」にて購入しました。

1本7000円のネクタイを購入しました。

旅行代理店にお願いすると費用が高くなる訳

ここまで、ヨーロッパ周遊にかかった費用について解説してきました。
旅行代理店に依頼した見積もりが70万円だったというのを前述したかと思いますが、なぜ代理店にお願いすると高くなるのかを解説します。
(筆者が旅行代理店での勤務経験がないため、あくまで仮説ベースであることをご容赦ください)

手数料がかかるから

1つ目の理由は「手数料がかかるから」になります。

日本旅行のサイトに記載のある「旅行業務取扱料金表」によると

”宿泊機関と、運輸機関・航空券・観光券等の複合手配旅行の場合”に関して、”旅行費用合計額の20%以内”の手数料がかかるとしています。

旅行業務取扱料金表(国内旅行) | 日本旅行
旅のプランは日本旅行ホームページ。宿泊やパッケージツアー、航空券の検索・予約から、観光情報などが満載な総合旅行情報サイトです。宿泊、航空券、パッケージツアーは午前9時から午前2時30分までオンラインで予約・決済ができます。

予約から発券・手配まで、旅行者がいっさい負担せずに旅行代理店がやってくれるという点に付加価値が加わり、費用を頂いているという旅行代理店の基本的なビジネスモデルに沿っているため、妥当ではないでしょうか。

また、それぞれの予約・手続きだけでなく以下のサービスにも手数料がかかってくるそうです。

【旅行相談料金】
→旅行計画のための相談
→旅行の日程表の作成
→必要な見積書の作成
→情報提供

【添乗サービス料金】

特に旅行相談金の内訳に記載のある「日程表の作成」などは、自分でやろうとすると大変面倒なので、費用が掛かってくるのは納得です。

このような形で、旅行に関わる業務をすべて肩代わりしてもらう代わりに、その分手数料がかかってしまうため費用が高くなってしまうというのが一つの理由になります。

そもそもホテルや航空券の単価が高くなってしまう

旅行代理店に相談し、見積もりを頂いた際に全体の70万円の内訳を見たのですが、約20泊分のホテルの料金が約16万円となっていました。

筆者は自分でホテルを取得することで、約20泊分のホテル代を3万円ほどに抑えることに成功しましたが、なぜここまで大きな差分が生まれるのか。

その理由として、旅行代理店は旅行者の安全を第一優先としてホテルを取得する必要があるからだと思います。

旅行者の安全を重視するとなると、現地でもちゃんとしたホテルを取得する必要があるので、そこまで高級ホテルでなくても、中級クラスのホテルを代理店側としては取る必要があります。

そのため、1泊8,000円くらいのホテルをどうしても取得する必要があるのではないでしょうか。

しかし筆者は、自分でホテルを取得し、1泊1,000円くらいのドミトリーに宿泊することで、ホテルにかかる費用をかなり抑えることに成功しました。

このように旅行代理店にお願いをするとどうしても費用が高くなってしまうのです。

まとめ

Stresa

ここまで筆者の経験談をもとに、ヨーロッパ旅行についてまとめてきました。

ヨーロッパまでは距離も遠く航空券も高い上に、中々行く機会もないかと思うので、時間のある大学生の間に、長期で時間をとっていくことをお勧めします!

【2023/8/1追記】
Twitterで以下のようなツイートを見つけました。
海外航空券、徐々に安くなってきそうですね。
本記事ではヨーロッパを3週間周遊した経験について書いていますが、筆者は東南アジアも1か月滞在していた経験があり、特にタイやラオスはめちゃくちゃ良かった記憶があるので、近々東南アジアの経験談も書きたいと思います。

【2023/11/9 追記】

イタリアについて解説している面白い記事を見つけました。
このような特定の国について解説している記事を読んだりして、行く場所を県としたりするのもいいですね。

イタリアの言語・文化について解説
イタリアは、その豊かな文化と言語によって世界中に知られています。 ローマ帝国の遺産から始まり、ルネサンスの中心地として、そして現代のファッションとデザインの先駆者として、イタリアは長い間、世界文化において重要な役割を果たしてきました。 この
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大学時代の経験と本業の知見を活かし、メディアの運営を行っている。

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