大学生のマッチングアプリ利用率について実際に調べてみました!

マッチングアプリ 大学生 利用率 大学生活
執筆者プロフィール
Yuta

大学在学中に海外一人旅(欧州/東南アジア)・海外インターン・長期インターン・個人事業主・10職種以上のアルバイトなど、大学外での活動をメインに力を注ぐ。
現在は社会人2年目としてWebマーケティング企業に勤務しており、Webマーケティング全般、特にSEO対策を専門領域としている。
大学時代の経験と本業の知見を活かし、メディアの運営を行っている。

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大学生で、彼女が欲しいが中々出会いがないという人多いと思います。

ただ、どうしてもアプリを使用するまでのハードルの高さや、アプリを使用したところで本当に大学生と出会えるのかについて疑問に思い、中々アプリの使用に踏み切れない人も同様に多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にどれくらいの大学生がマッチングアプリを使用しているのかについて調査したので、参考にしてみて下さい。

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マッチングアプリについて

最近はInstagramやTwitterといったSNSやYouTubeで動画広告が流れたりしていて、アプリを使用していない人でも、アプリ名は聞いたことあるという人は多いと思います。

ティンダーやペアーズ、タップル、ウィズなど、マッチングアプリとは言えども多くのアプリが存在します。

それぞれサービスコンセプトや機能が異なることから、アプリによって遊び目的の人で使用している人が多い傾向にあるアプリから、真面目に交際相手を探したいと思っている人が多く使用しているアプリまで様々です。

自分に合ったマッチングアプリが何かを知りたいという人や、どんなマッチングアプリがあるのかについて興味がある方は、以下のサイトが参考になりますのでぜひ見ていただければと思います。

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実際どれくらいの大学生が利用しているのか?

マッチングアプリを使用している大学生の数について

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査結果によると、20代の12%が”現在利用している”としており、過去3年以内に利用したことがある人まで含めると、約3割近くの人が使用したことがあるとしています。

もちろん、都市部の20代か地方の20代かなど、住む場所といった様々な要因によってアプリの使用率は変わってくると思いますが、かなり多くの人が使用していることが分かります。

マッチングアプリの利用者の中でも、約8割の人が実際にデートをしたと回答しており、アプリを利用して多くの人が異性とデートをした経験があることが理解できます。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_220121_0002.pdf

また、株式会社エンカラーズが大学生向けに調査したデータでは、約25%の大学生がアプリを使用したことがあるとしています。

数多いアプリの中でも「タップル」「ペアーズ」「With」を使用しているユーザーが多いことが分かります。

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調査方法について|実際にマッチングアプリで調べてみた!

今回、マッチングアプリを使用している大学生の数を調べるにあたって、ウィズというマッチングアプリを使用しているユーザーについて調べました。

筆者の友人でWith(ウィズ)がきっかけで、彼女ができたという友人が多く、遊び目的ではなく、ちゃんとした出会いを求めている人にはおすすめであり、かなり民度が高いと聞きます。

今回は、遊び目的ではなく、真面目に出会いを求めている人に向けた内容になるので、With(ウィズ)で調査を行いました。

With(ウィズ)のアプリの機能として、プロフィール項目で絞り込める機能があります。

この画像の通り「居住地」や「年齢」など様々な項目で絞り込むことができるのですが、その項目の中に「職種」で絞り込める機能があるのですが、そこで「学生」で絞り込むことで調査していきます。
(学生の中には、大学生だけではなく専門学生なども含まれるかと思いますので、そ子も含んだ数値となっています)

各地域ごとのマッチングアプリを使用している学生の数について

まずは以下の条件で調べてみました。

  • 居住地:東京・神奈川・埼玉・千葉
  • 年齢:18歳∼25歳
  • 職種:学生

関東の大学に通う大学生の中には、千葉や神奈川から通っている人もいると思うので、関東圏の大学に通う女子大学生の数を調べることができると思います。

実際にこの条件で検索したところ、49,666人が表示されました。

既にアプリを通して素敵な出会いがあり、アプリを使用していないというユーザーも含まれているかとは思いますが、約5万人ものユーザーがいるという事ですね。

次に以下の条件で調べてみました。

  • 居住地:大阪・京都
  • 年齢:18歳∼25歳
  • 職種:学生

この条件で検索したところ、16,306人が表示されました。

既にアプリを通して素敵な出会いがあり、アプリを使用していないというユーザーも含まれているかとは思いますが、約1.6万人ものユーザーがいるという事ですね。

次に以下の条件で調べてみました。

  • 居住地:愛知
  • 年齢:18歳∼25歳
  • 職種:学生

この条件で検索したところ、8,304人が表示されました。

既にアプリを通して素敵な出会いがあり、アプリを使用していないというユーザーも含まれているかとは思いますが、約8千人ものユーザーがいるという事ですね。

次に以下の条件で調べてみました。

  • 居住地:長崎
  • 年齢:18歳∼25歳
  • 職種:学生

この条件で検索したところ、493人が表示されました。

既にアプリを通して素敵な出会いがあり、アプリを使用していないというユーザーも含まれているかとは思いますが、約500人ものユーザーがいるという事ですね。

どうしても地方になればなるほど、ユーザー数は減ってしまいますが、長崎といった地方都市でも500人程度の方が利用しています。

利用者はこれからもっと増えていく?

今回調べたのは2023年4月時点での数値になります。

大学生の中でも新入生は特に、大学生活が始まったばかりで、これからアプリを使用するといった人も多いと思います。

実際に5月・11月・1月に「マッチングアプリ」と検索される回数が多く、新生活になれた5月、クリスマス前の11月、心機一転新年を迎える1月といったように、これから登録するという人も多くいると思いますので、これからマッチングアプリに登録する人の数は増えると予想できます。
(Googleトレンドというツールを用いて、検索回数の推移を示しています)

まとめ

ここまで、どれくらいの大学生がマッチングアプリを使用しているのかについてまとめてきました。

実際に多くの大学生がマッチングアプリを使用していることが分かるかと思います。

彼女を作るためには、まず女性と出会うきっかけを作ることから始める必要があると思うので、自分にあったアプリを入れてみて使うことをお勧めします。

以下の記事も参考にしてみて下さい!

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大学時代の経験と本業の知見を活かし、メディアの運営を行っている。

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