大学時代に異性と交際の経験がある人の割合は全体の半数以上と言われています。
大学生活を充実させたいという人の中には、彼女をつくりたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、大学生の彼女の作り方について、筆者の経験談をもとに紹介します。
【現状理解】大学生の彼女いる割合と童貞率について
大学在学中に恋人がいたことがある人は全体の約半数
ウェブマスターマーケティング株式会社の調査結果によると、大学時代に交際経験のある人の割合は51.6%だそうです。
また、そのうちの9割が、大学生になってから付き合った人との交際経験であるとしています。
彼女がいる大学生の特徴
彼女がいない大学生と彼女がいる大学生は、それぞれ特徴があります。
彼女がいる大学生の特徴を知り、自分をより磨くための要素として取り入れていきましょう。
自分磨きを頑張っている・何か物事に熱中している
自分の夢や目標に向かって頑張っていたり、何か物事に熱中している人はかっこいいですよね。
そしてその頑張りから生まれる自信やオーラがカッコよさにつながり、女性から頼りがいのある男として見られると思います。
また、そうやって身についた自信はカッコよさにつながるだけではなく、自ら女性に対して積極的にアプローチできるといった行動にも繋がってくるため、必然的に彼女がいる人が多くなっているんじゃないかと思います。
社交的である
シンプルに女性と関わる機会が多く、コミュニケーション能力に長けている人の中には彼女がいるという人も多いと思います。
受け身の姿勢ではなく、自ら人と関わる機会を創りに行くことで、女性との関わる回数が多くなるので、必然的に彼女がいる人が多くなると思います。
また、社交的な人は、その経験からコミュニケーション能力に長けている人が多く、一緒にいて楽しいと女性から思ってもらうことができます。
一緒にいて楽しい男性は女性からしても彼氏にしたい対象になりやすいと思うので、比較的彼女がいる人が多くなります。
見た目に気を遣っている
高校までは、校則で髪型に制限があったり共通の制服があったりしたと思いますが、大学生は髪型も服装も自由だからこそ、見た目に気を遣っているかどうかは物凄く大事です。
女性はおしゃれや見た目に気を遣っている人が多いと思いますが、男性はおしゃれに全く気を遣っていないという人が女性よりも多いと思います。
髪型やファッションなど、見た目に気を遣うことで、女性から「彼氏にしても恥ずかしくない」と思ってもらえるレベルの最低限の努力はするようにしましょう。
大学生が彼女を欲しいと思う理由は?
周りの友人に彼女がいるから
周囲に彼女がいる友達が多ければ多いほど、自分も彼女が欲しいと思うのではないでしょうか。
特に最近では、InstagramなどのSNSで友人の近況を知ることができるため、同じ大学の友達だけでなく、大学は違う高校時代の友達に彼女ができるといった事も知ることができます。
そういった周りの友人に影響されて、自分も彼女が欲しいと思っている人は多いと思います。
大学生活をより有意義なものにしたいから
大学生活を有意義なものにするための手段は様々ですが、彼女がいない大学生にとって彼女と一緒に時間を過ごすというのは、一つの憧れだと思います。(筆者は大学一年生の時にドラマ「オレンジデイズ」をみて彼女が欲しいと思った経験があります笑)
こういった理由から、彼女が欲しいと思っている人は多いと思います。
大学生で彼女がいるメリットについて
この記事を読んでいる方は、彼女が欲しいと思っている人が多いのではないでしょうか。
ここでは具体的に彼女がいることのメリットについて解説していきます。
メリット1.大学生活が充実する
彼女が同じ大学or会える距離に住んでいるという前提ですが、彼女がいることで大学生活が充実するというメリットがあります。
同じ大学であれば、一緒に授業を受けることができるかもしれませんし、会える距離に住んでいれば長期休暇やクリスマスなど、自由に使える時間が多いからこそ、彼女と多くの時間を過ごすことができます。
社会人になると、お互いに予定が合わなかったりするため、大学時代に彼女を作り多くの思い出を作ることをおすすめします。
メリット2.自分自身を向上させるきっかけになる
彼女ができることで、自分の好きな人の好きな人であり続けたいという思いから、自分磨きに取り組むきっかけになります。
全ての男性がそうとは限らないと思いますが、自分の彼女にとって自慢できる彼氏でいたいはずです。
そうして自分磨きに取り組むことで、より充実した人生につながると思います。
メリット3.周りに自慢できる
周りに自慢ができるというメリットもあります。
見た目がかわいい彼女や、何かに一生懸命に取り組んでいる彼女がいることで、自分自身が満たされつい自慢したくなったりすると思います。
仲のいい友人で恋愛話をする機会もあるかと思いますが、彼女がいることで話せることも多いと思いますし、そこで彼女を自慢し周囲からうらやましがられることで、自分自身が満たされた気持ちになることができると思います。
彼女ができない理由と彼女を作るためにやるべき事
彼女を作るには、そもそも彼女がいない原因を特定し、その原因によって取るべき行動が変わってきます。
彼女をつくるまでの流れを因数分解すると、以下のように分類できます。
①出会った女性の数×②アプローチした女性の数×③告白成功率
①∼③のどこに課題があって、何をすべきかを考える必要があります。
それぞれ説明します。
出会う女性の数を増やす
まずは女性と出会う人数を増やす必要があります。
ウェブマスターマーケティング株式会社の調査結果によると、大学生が出会いのきっかけにしている場として、以下のような結果となっています。
- アルバイト
- サークル・体育会の活動
- 授業やゼミ
- マッチングアプリ
- SNS
出会いの場としてもっとも多いのが「アルバイト」となっています。
次に「サークル・体育会の活動」「授業やゼミ」といった大学内での出会いの場となっており、それに次ぐ形で「マッチングアプリ」などが出会いのきっかけになっているとしています。
「サークル・体育会の活動」や「授業やゼミ」といった大学内で出会うパターンと、「アルバイト」や「マッチングアプリ」といった、大学内外を問わずに出会うパターンの2パターンに分けれそうですね。
前者の「サークル・体育会の活動」や「授業やゼミ」であれば、大学3年生や4年生にとっては、ちょっと難しくなるかもしれませんが、大学1年生であれば、サークルや部活動にこれから参加するという人も多いと思います。
マッチングアプリに関しては、利用している大学生もかなり多いと思うので使ってみることをおすすめします。
アプリによって、どんな目的でアプリを使用している人が多いかが別れるため、真面目に彼女を作りたいと考えている人は自分でアプリごとの特徴を調べた上で、自分の目的にあったアプリを使うことをおすすめします。
補足ですが、筆者の友人の中には物凄く可愛くてマッチングアプリで出会ったという女性が何人かいるのですが、だいたいPairsかWithが多い傾向にありますね、、、
自分の置かれている現状を踏まえて、出会いのきっかけを作っていくことが大事になりそうです。
アプローチする女性の数を増やす
これは告白に限らず、デートや遊ぶ回数も含めて、女性慣れすることが重要です。
ここで大事なのは、失敗を恐れずにとにかくアプローチする女性の数を増やすということです。
もちろん、1回目のアプローチで成功すれば、その方と良い関係を築く事に目を向ける必要があると思いますが、その一人と出会うまでは、失敗を恐れずにとにかくアプローチする女性の数を増やすことに注力しましょう。
告白成功率を上げる。女性から好かれる人間になる
アプローチする女性の数を増やすことの重要性を説きましたが、アプローチをしながら自分磨きをすることで、女性から好かれる人間になる努力をする必要があります。
女性から好かれる人間になるためにできることとして、3つ紹介します。
外見を磨く
1つ目は「外見を磨く」です。
髪型や肌など、自分の外見を磨く努力をしましょう。
脂っこい食事やお菓子を控えるなど、食事面で気を付けたり、洗顔など、外見を磨くために出来る努力は多くあります。
また、最近では顔痩せトレーニングなど、YouTubeでできることが多くあります。
筆者は以下の動画を良く参考にしています。ぜひやってみて下さい。
ファッションを学ぶ
2つ目は「ファッションを学ぶ」です。
物凄くおしゃれになる必要はないと個人的には思っていますが、最低限の身だしなみを整える必要はあると思います。
服はユニクロやGUなどのファストファッションで十分にそろうと思いますが、ネットで検索したりInstagramで調べてみるなど、自分にあったファッションを学び着こなすことで、女性から好印象を持ってもらえるようにしましょう。
筋トレ
3つ目は「筋トレ」です。
筆者的には、筋トレが最強だと思っています。
筋トレというのは、見た目もですが自己肯定感も上げる要因となるため、自分に自信がつきます。
自宅でトレーニングをするのであれば、アブローラーやプッシュアッパーという腕立て用の器具がそれぞれ1,000円くらいで購入できるので、手軽に始めることができます。
ジムに通うのであれば、今話題のチョコザップやエニタイムなど、3,000円∼10,000円(月額)で通うことができます。
これまで部活動をやってきて、ある程度トレーニングに関する知識があるのであれば、エニタイムなどの器具が揃っている施設がおすすめですが、まだトレーニングをあまりしたことが無い初心者であれば、チョコザップをおすすめします。
筆者もチョコザップに通っていたことがあるのですが、ゴリゴリのスポーツマンではなく、運動初心者とみられるような人で、年齢層も様々な人が通っていたため、初心者の方でも通いやすいと思います。
おすすめの出会い方5選
大学生活において、普段の講義以外にもアルバイトやサークルなど異性と出会う場所が多くあります。
彼女が欲しい大学生におすすめの出会い方を5つ紹介していきます。
友人の紹介
一つ目は友人の紹介です。
互いに信頼できるような関係性でなければわざわざ紹介したりしないと思うので、かなり相性がいい人との出会いが期待できます。
友人に紹介してもらうためには、紹介してもらえるだけの信頼や恋人を探しているという状態を知ってもらう必要があります。
恋人候補を紹介してもらえるかという観点でもですが、人生において目の前の友人を大切にするという事は物凄く大事だと思うので、信頼に足る人物と思われるような言動を日々心掛けましょう。
サークルや学生団体
二つ目はサークルや学生団体です。
サークルや学生団体だと、比較的趣味や価値観が似ている人が集まりやすいため、すぐに仲良くなれたりする傾向があります。
また活動頻度も比較的多いため、交流する機会も多く仲良くなる機会も多いのではないでしょうか。
アルバイト
三つ目はアルバイトです。
特に飲食バイトなどは、バイト先で同じ大学生が複数人いたりすることもあったり、一緒に作業をする時間も多くあるため、仲良くなりやすい傾向があるかと思います。
スタバのアルバイトとかだと、アルバイト同士で旅行に行ったりしている様子もよくストーリーで見たりします。
アルバイトの種類によっては、他のアルバイトと仲良くなりづらいケースもあったりするので、アルバイトを選ぶ際にはそのような出会いがあるかや、アルバイト先に同じような大学生がいるかといった観点も含めて決めるといいと思います。
マッチングアプリ
四つ目はマッチングアプリです。
マッチングアプリを使用している人の多くは、出会いを求めているという人が多いため、「気になる子が彼氏持ちだった!」みたいなことがなく、そういった意味では効率よく出会うことができます。
マッチングアプリも様々なアプリがあるので、自分に合ったアプリを使ってみましょう。
筆者の周りには、ごく稀にTinderで彼女ができたという人もいますが、WithやPairsがかなりいいと聞きます。
1カ月だけお試しで使ってみるというやり方で、自分に合ったアプリを探すというのもいいかもしれません。
インターン等の課外活動
最後はインターンなどの課外活動になります。
筆者は大学2年生の頃に参加したビジネスプログラムで色んな大学の学生と出会ったり、企業の選考も兼ねるようなサマーインターンシップの打ち上げで仲良くなったりなど、インターンといった課外活動も意外とおすすめです。
特に、仕事も頑張りたいからそこへの理解がある人とお付き合いがしたいといった人には向いてるかもしれません。
彼女の作り方まとめ
彼女の作り方について、以下のように要素分解して紹介しました。
出会った女性の数×アプローチした女性の数×告白成功率
彼女を作りたいと思っているのに、行動に移していない人も多いと思います。
好きな人がいるのに何も行動できなかったり、そもそも女性と出会うきっかけが無かったりしているうちに気づいたら社会人になり、出会いがなくいつの間にか30代になっていたという話もたまに聞きます。
そもそも一歩踏み出せないという人も多いと思いますが、一歩踏み出すことでmたとえダメでも人生長い目で見た時に絶対にいい経験になるはずなので、そもそも出会いが無いという人は女性と出会う数を増やすための努力をし、出会いは多いが中々アプローチできていないという人は勇気をもって意中の女性にアプローチしてみましょう!
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